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「Javaルールブック」改訂版を書きました

テスト計画チームが品質指標について決定したと言うので話を聞きに行ったら、「品質指標は各チームで決めて頂くということを決定しました」と言われました。
でおなじみの片山です。


数年前に発売された「Javaルールブック」という書籍の改訂のお話を頂き、昨年度よりチームT2(id:shot6,id:yone098,id:skirnir)のメンツと作業を行って来たのですが、晴れて2/15に書籍として発売されることになりました。
この書籍の発売にあたり、たくさんの方にレビューをして頂きました。また編集の方にも大変お世話になりました。皆様ありがとうございました。





以前の「Javaルールブック」は、書籍と同じ内容のものがオブジェクト倶楽部さんのサイトに「Javaコーディング規約2004」として公開されており、目にされた事がある方も多いのではないかと思います。いわゆるJavaのコーディング規約本です。


今回の改訂は、Java5以降の構文の対応と、昨今のツール事情などを踏まえて、内容の変更を行っています。
例えば、以前のルールブックではコードのインデントやフォーマットにページが割かれていましたが、最近の開発ではEclipseNetBeansのフォーマッターを利用する事がほとんどだと思いますので、今回のルールブックでは「コードフォーマットは定義ファイルを作成し、IDEでフォーマットする」というようなルールとしています。


このルールブックは、初級者中級者合わせて数名〜数十名いるようなチームで開発を行う際の規約の参考として利用して頂いたり、Java初学者のファーストステップとして利用して頂ければと思って作成しています。
ですので、中級者上級者の方にとってはわずらわしいと思えるルールや、これどうなの?というルールもあるかもしれませんが、その場合は現場に合わせたカスタマイズをして使って頂ければと思います。各ルールには重要度がつけてありますので、これらも参考にして頂ければと思います。


この書籍が、Javaに関わる方々に少しでも役に立てば幸いです。