俺Vistaキャパビリティその6

Vista上のマウス挙動ですが、まとめると

  • MSドライバ+MSマウス・・・Eclipse上でホイールが効かない
  • OS標準ドライバ+MSマウス・・・ホイールは効くが、サイドボタンが使えない
  • Logicoolドライバ+MSマウス・・ホイールは効くが、サイドボタンが使えない

という状況で、「ホイール+サイドボタン」を所望する自分にはMSマウスじゃだめだ、ということで
MX400というマウスを買ってきました。

包装が硬すぎなので、購入される方はカッターのご用意を。
価格は4980円と、そこそこ高め。MSだとサイドボタンつきのマウスがもう少し下のレベルのマウスにもついているのですが、Logicoolはサイドボタンつきの中でこのマウスが一番安かったので、これをチョイス。
早速インストールして設定をしよう、と思いサイドボタンのボタン割り当てを見ると、キーストロークの指定ができるようにはなっていますが、すでに割り当ててあるキー(今回の希望はWindows+E)を押すとそのキーが動いてしまい、設定できません・・・・
ということで、まずマウスに「ALT+C」を割り当てた後、HotKey Launcherを入れてALT+Cに「フォルダを開く」を割り当て、無事動作しました。
クリック感や大きさはなかなかよく、快調です。やっぱりマウス一つでもだいぶ作業効率変わるな、と思いました。

あと、入力系のチューンということで、これもやっておきました。

コントロールパネル->キーボードで選べる設定ですが、「表示までの待ち時間」を短く、「表示の間隔」を早くすると、矢印キーを使ったキャレットの移動が早くなります。
プログラマーはキャレット移動が激しいと思うので、お勧めの設定です。