MSがSkyDriveというのを公開したので、使ってみた。
SkyDriveは、WindowsLiveのアカウントを持つ人に1アカウントあたり5Gのオンラインストレージを
無料で提供するというもの。なんとも太っ腹。
ただし1ファイルあたり50Mの上限がある。
利用するには、まずWindowsLiveのアカウントを取得。その後にhttp://skydrive.live.com/にアクセス。
「使ってみる」ボタンから中に進むとすぐに利用できる。
ファイルのアップロードは、Web標準のやつ（ボタンを押してファイルを選ぶ）で行う方法と、
「Windows Live SkyDrive Upload Tool」というのを使う方法がある。
Windows Live SkyDrive Upload ToolはAcriveXで、インストールするとブラウザ上にファイルを
ドラッグアンドドロップできる。インストールして試しに500個ぐらいをドラッグしてみると、
ちゃんと認識してくれた。ただしフォルダはダメみたいなので、ソースツリーを入れるとかは無理そう。
逆にダウンロードは特にツールが無いので、ブラウザ上に表示されたリンクを押して1つ1つ落とす必要がある。
これはめんどうだけど、まあ無料のサービスということを考えるとこんなもんか。
せっかくならWindowsからネットワークドライブとして認識できたら良いのにな。
