Java Cloud Meeting Tokyo 2010

6/13に法政大学で開催されたJava Cloud Meeting Tokyo 2010に参加してきました。
関係者の皆様、スポンサー各社様、法政大学様、ありがとうございました。

セッション

今回は「AndroidからT2 on Cloud」という、ちょっと流行を意識した感じのタイトルでセッションを行わせて頂きました。来て頂いた皆様、ありがとうございました。またT2チームの皆さん、資料&デモで協力してくれてありがとうございました。


今回は「色T2witter」と題したアプリを作成し、GAEとEC2に乗せたアプリに対して、異なるプロトコルでつなぐ、というデモを行いました。

↑4つのアイコンをクリックすると、GAEとEC2にAMF3とJSONでアクセスするAndroidクライアント


内容としては、Androidクライアントのタッチ位置を異なるプロトコルで2つのサーバに送り、その情報を色情報に変換し、さらにその色名の入ったつぶやきを生成して、それをタイムラインに表示する、というものだったのですが、意気揚々とデモを作成したものの、スタッフの方々に事前に見てもらったところ「伝わりづらい」とのご指摘を頂き、当日急遽デモの説明資料を追加して、先に内容の説明をさせてもらいましたm(_ _)m


当日の資料は、id:yone098エントリに乗っていますので、そちらをご覧下さい。

まとめ

id:yone098のブログにも書いてありますが、セッション後に話を聞くと皆さん「Scala版T2」の話しかしないため、結局id:shot6に全部持って行かれた形にはなりましたが、個人的には大変楽しめてよかったと思っています。
T2Frameworkもまだまだ発展途上ですが、「つなぐつながる」をモットーに活動していければと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。