2006-01-01から1年間の記事一覧

AS3からAS1/2の呼び出し

FlashPlayer9にはAVMとAVM2が同居しているそうで、AS3からAS1/2のコンテンツが呼べるらしい。 ということでプログラムを試しに作ってみたが、次のことがわかった。・AS3からAS1は呼べる。ただし、そのAS1から別のAS1を呼ぶには、AS1をFlashPlayer7以上対応…

パフォーマンスTips

http://adobedev.adobe.acrobat.com/p71169528/Flex2のパフォーマンスに関するTipsがのっていたので、役に立ちそうなところを抜粋。・Gridの代わりに、HBoxやVBoxを使おう ・PanelやApplicationの中にVBoxをネストさせるのは避けよう ・MXMLコンポーネント…

コンポーネントの初期化

コンポーネントは MXML プロパティ属性を使用して初期化されます。ただし、実行時に初期値が決まるようなロジックが必要になる場合もあります。たとえば、現在の日時に基づいてコンポーネントを初期化するような場合がこれに該当します。このような情報は、…

Removing compiler problem markers

Flex Builder2でコンパイルすると、「Removing compiler problem markers」というエラーが頻発する場合があります。どうやらBuilder自体の不具合らしいです。このエラーを出さなくする方法はないようですが、出てしまって毎回ダイアログがでるのがうっとおし…

Fade効果

フェードアウトやフェードインなどのFade効果は、Fadeタグで実現できます。 <mx:Fade id="fade" alphaFrom="0" alphaTo="1" duration="500" target="{componentName}"/> mxmlにこのタグを書きます。componentNameはフェード効果を付けたいコンポーネントのIDです。 ボタンを押したタイミングで効果を付けたい場合は、ボタンタグのclickにclick="fade.</mx:fade>…

コンポーネントの幅を%で指定

AS3のスクリプトから、コンポーネント幅を%で指定したい場合は、widthプロパティではなく、 percentWidthおよびpercentHeightを使用します。 //縦横100% component.percentWidth = 100; component.percentHeight = 100;

Filterの使用

フィルターを使うと、コンポーネントに対して、ドロップシャドーやグロー効果を付けることが出来ます。 フィルターは、以下のようにコンポーネントタグに属性をセットし使用します。 //10pixel,45度の角度でドロップシャドーを付ける filters="{[new DropSha…

TeraStation

会社のデータバックアップ用に、TeraStation(寺駅)を2台購入した。500Gのハードディスクが4台搭載されていて、RAID0,1,5,1+0のRAIDレベルが選択できる。バックアップ用ということで、今回はRAID5を選択した。 なので利用できるのは1.5テラ分だ。ネットワー…

eclipseRCPで使うJRE

eclipseRCPを配布する場合、JREのインストール有無やバージョンが気になりますが、RCPアプリをエクスポートしたフォルダにjreというフォルダを作り、その中に使用したいJREを入れておけば、優先してそのJREを使用してくれます。 endorsedディレクトリを使用…