ベータ版が出ていたので、インストールしてみました。
スタート画面。プラグインではなく、スタンドアロンにしたので、若干角い感じです。
右クリックメニュー。FlexUnitがデフォルトで入っていて、テストクラスが作れるようになっています。
タイムラインのプロジェクトは・・・・・ないようです。あれ、FlashBuilder?
プロジェクト作成画面。サーバーテクノロジでBlazeDSが選べるようになっています。
Flex4のSDKを選ぶと、flex4.swcというのがパスに追加されます。
今回から新しく入る勢いのsparkパッケージがずらっと並んでいます。
MXMLエディタ。ネームスペースが前と変わっています。
今までどおりmx:Buttonを出そうとすると、sparkパッケージのものしか出てきません。
どうやらsparkで新設されたものに関しては、mxパッケージのものをコードアシストで出てこないという仕様のようです。
一応今までのmx:Buttonもパス上にはあるのですが・・・・Flex4ではもうsparkマンセーということでしょうね。
すこしsparkパッケージで書いてみましたが、VBoxなどがなくなっていて、VGroupなどの名前に変更になっています。(これは迷いそう)
ただ他のものはmxパッケージとだいたい同じ名前で作られているので、慣れれば何とかなりそうです。
あと、sparkパッケージで再実装されていないクラスもあり(LabelやAdvancedDataGridなど)、sparkとmxを混在して使うような形になっています。
ちなみにFlex3.4のSDKも入っており、そちらを選ぶと今までどおりのmx:Buttonがコードアシストで出てきました。
プロジェクトプロパティ。「Flexテーマ」というカテゴリーが追加されていて、デフォルトスキンを変更できるようです。
結論
これをうちのデザイナーに渡したら返す刀で退職願が出てきそうなので、何とかしたい。